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ビジネス・エコノミクス、アセットプライシング、マクロファイナンス、計量ファイナンス
2011年に一橋大学経済学研究科で経済学博士号を取得し、武蔵大学経済学部専任講師、横浜国立大学国際社会科学院准教授を経て、2020年より現職にある。最近の研究上の関心は、確率測度に関する不確実性(曖昧性)と資産価格との関係にある。具体的には、マクロ経済変数の確率過程に曖昧性が存在する状況下において、家計の曖昧性選好が、資産価格の動学に与える定量的な影響を分析している。
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