これまで主な研究テーマは、消費者意思決定と倫理(consumer decision-making and ethics)、社会企業責任(Corporate Social Responsibility, CSR)、消費に関わる「自己」の概念('Self' in consumption)、テクノロジーとマーケティング(Technology and Marketing)など。Journal of Business Ethics, Psychology & Marketing, Journal of Business Researchを含む国際学会誌に論文を執筆。これまで、国際マーケティング、マーケティング戦略、ビジネスエッシクスなどを教える。大学院では、研究方法論や論文の指導を通して、研究者養成に携わる。2002年、英国ノッティンガム大学ビジネススクールで博士課程修了。英国ブラッドフォード大学マネジメントスクール専任講師のち准教授を経て、現職に至る。