研究会「高齢社会を見据えた社会システムの設定~ITの活用~」

ITが支える高齢者のやりがいと安全・安心
障害現役社会の実現にむけて

一橋大学大学院商学研究科が主催する産学官共同研究会(座長:清水啓典 一橋大学大学院商学研究科特任教授)では、我が国における超高齢化社会の到来を 見据え、例えば、①行政やNPO等から高齢者の活躍の場を提供するポータルサイトを設け、高齢者にやりがいや主体性が持てる場を円滑に提供し、②ITを活 用した番号制度を通じて高齢者の安全・安心な暮らしをサポートし、③これらによって高齢者の健康状態が改善し、ゆとりがうまれ、更にITが活用されるよう になる。こうしたITの活用を通じて、超高齢化社会のもたらされる医療費等の社会コストの抑制に貢献することができ、より活性化した明るい高齢化社会を実 現することが期待されるとする提言を行ったので、これを公表します。

提案の内容、詳細説明は下記のリンクのとおりです。

上記の文言を絵図で説明